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ニュース:7月限定、蓬莱柿 多伎いちじく「夏果」を口にすることが出来ます!!市場でも販売しているのが一部で・・全国でも夏果は少ない為限定無花果(いちじく)になります。 もちろん中元にも最適ですよ!! 夏果:成分的にいうと、ポリフェノールが秋果(普通の無花果)に比べ多く含まれていて、証拠としては皮を剥ぐと実が紫なんですよ!
コメント: 無花果(蓬莱柿)は、全国でも生産が少ない品種です。 今日は、多伎特産品「多伎いちじく」の生産から出荷までの記録を見てください。 *画像をクリックすると注文画面へ行きます。 |
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これから、無花果(蓬莱柿)の栽培から生産までの記録を見てください。無花果栽培を初め8年目になります。無花果は7〜10月末に出荷いたします。 |
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無花果の木の回りへ肥やしを蒔く作業から始まる。全部一人でやっています。 |
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円形状に無花果(いちじく)の木を囲むように肥やしを蒔きます。バランスよく栄養が行き届くように・・・・。 |
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無駄な枝は切り取っておかないといけない・・・。枝の数が多いと栄養が行き届かず、無花果(いちじく)の実が細く(小さく)なるからです。 |
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枝を切るのはいいが、選んで切らないとだめなんですよ。バランスが大切です。 |
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あ〜〜〜〜忙しい〜〜この写真に写っている枝・・・一本分です・・・・。 |
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無花果(いちじく)の作業方法その1
「開心自然形栽培方法」
強制的にロープと杭で地面から引っ張っておさえる。これによって枝の一本一本に栄養がバランスよくまわり、太い(品質)いい無花果(いちじく)が生まれる。この方法は昔ながらの栽培方法です。 |
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無花果(いちじく)の作業方法その2
「平たな栽培方法」
この栽培方法は、最近の方法で無花果(いちじく)を出荷するときには向いている方法なんです。「開心自然形栽培方法」に比べると作業のしやすい方法です。 |
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面積 50R
一人で一週間をかけ作業を行っています。3〜4月には葉っぱが出てきます。6月には実がぷくぷくとでてきますよ。 1月30日撮影
つづく・・・。 |

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つづき・・・5月23日撮影・・お久しぶりです。
葉っぱ出てきました・・・6月上旬には実が付きます。 |
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無花果の木の周りには、雑草やら花が咲きます・・これも、からなければなりません・・・。なぜと?言えば、病気の予防・雑草にいる虫・無花果の根の為に地温をあげなければなりませんから・・。 |
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4月〜5月にかけて、一人でやっています・・。 |
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「芽かけ」・・枝から三枚位葉っぱがでたらめかけをしないと・・。
「毎年一緒な作業をやっちょっても毎年一緒な事にならんわ・・。」 |

この状態では食べられませんからね・・。 |
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葉っぱの根が出てくると上へ上へ伸びようとする・・、こうなると上の方へ栄養を摂られる為・・美味しい無花果が出来ません。 |
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だからビニールテープで固定しなければなりません・・、これは、ハウスでも一緒です・・。 |

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見てください!!もう少しですよ〜〜〜!! |
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これからは枝が伸び、太陽の日光を受けるのをさえぎるから枝ぬきがひつようなんです。五月いっぱいはこんな感じです。 |

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夏果無花果・・・「生理落下」があるんですよ・・、無花果の木が自分で実を落とすんですよ・・・。今月中に生理落下が無ければ実が実るんです・・。 |
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「はぁ〜〜芽かけしなければなりません。」 |

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枝もビニールテープで固定!! |
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ハウスの中・・無花果の葉っぱが外の葉っぱより2倍位大きいのです・・。
つづく・・・ |
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